ジャーナリスト 井川直子さんが取材にお越しになられFacebook に投稿いただきました。ありがとうございます←
2人の日本人シェフに会いに、ソレントへ。1人目は森田浩司さん。『イタリアに行ってコックになる
』(柴田書店)は18年前、ピエモンテ州アルバのラリベラという、当時かなりイケてたオステリアで、彼に「こんにちは」と声をかけてもらわなければたぶん書いていなかった本。森田さんは、もともと和食の料理人。某お酒メーカーが経営する日本料理店のミラノ支店に赴任したことから、イタリア料理も学んでみたい!とドンアルフォンソほか3つ星や2つ星で修業した人。その頃から彼は、料理を作りながら世界中を旅したい、とたしかに言っていたっけ。ミャンマーにも行った気がする。で、今年の夏は、ソレントの5つ星ホテルGrand
Hotel La Cocumellaの和食店でシェフを務めた。日本料理から入ってきっちり修業し、 イタリア料理も数年かけて学んだ人が作るwashoku。日本には、日本でしか食べられないイタリア料理があるけど、イタリアにも、イタリアでしか食べられない和食があるんだなぁ。ちなみに、お客さんみんなお箸の使い方がめちゃめちゃ慣れてる!
#イタリアに行ってコックになる2019
@ La Cocumella